心の旅
2009年08月14日
ああだから 今夜だけは
君を 抱いていたい
ああ 明日の今頃は
僕は 汽車の中
君を 抱いていたい
ああ 明日の今頃は
僕は 汽車の中
チューリップ 心の旅
この曲が 吉田栄作 によって「心の旅・2009」として
リメイクされると朝の番組が伝えています。
心の働きとは不思議なもので
曲の一小節のそのまた一部でも耳にすると
突然に、当時のことが思い出されてきます。
恋に恋したことや、懐かしい友人たち。
朝から、なんだかなぁ
そんな気分になっていたからでしょうか・・・
だからでしょうか、加古川の河原にこんなグリーンモンスターを見つけて
グリーンモンスター
(見たこともない)マンモスの叫びに見えたのは 続きを読む
ハイホー ハイホー
2009年08月13日
♪ Heigh-ho Heigh-ho
It's home from work we go
ディズニーの「白雪姫」でおなじみの
七人の小人のテーマです。

ハイホー ハイホー
七人の小人が出てきました。
キノコですが・・・ (笑
オマケに数が多いんですが 続きを読む
It's home from work we go
ディズニーの「白雪姫」でおなじみの
七人の小人のテーマです。
ハイホー ハイホー
七人の小人が出てきました。
キノコですが・・・ (笑
オマケに数が多いんですが 続きを読む
ここはどこ?
2009年08月12日
久しぶりに
ここはどこでしょう?

何処かしら?
蓮の花が咲いていたので、つい立ち止まってしまいました。

触れなば落ちん

もう い~いかい

あたーらしーい あさがきたー
イカン
ラジヲ体操が始まってしもうた。
ここはどこでしょう?
何処かしら?
蓮の花が咲いていたので、つい立ち止まってしまいました。
触れなば落ちん
もう い~いかい
あたーらしーい あさがきたー
イカン
ラジヲ体操が始まってしもうた。
キョーツケー・ヤスメ
非常時って興奮しません?
2009年08月10日
不謹慎 との誹りを受けるかもしれませんが・・・
非常時になると、なぜか燃えるんです。
子供の頃に台風がくると親父が雨戸を打ち付けたり
ローソクの準備をしたりするのを見てワクワクしていた記憶がよみがえるのでしょうか?
停電ともなると、必ず大きなローソクを持ち出してきて
揺れる炎の元に家族みんなが集まって
風の音・雨の音にドキドキしていたのを思い出すのでしょうか?

朝から家の前の水路がごうごうと音を立てて流れています。
というわけで今日は無駄に加古川の川沿いを走っていました。
(いや、用事があって走ったんですよ)
加古川大橋の様子

加古川近辺は大きな被害がなかったようですが
佐用町・相生市・朝来市などでは被害が大きかったようでお見舞い申し上げます。 続きを読む
非常時になると、なぜか燃えるんです。
子供の頃に台風がくると親父が雨戸を打ち付けたり
ローソクの準備をしたりするのを見てワクワクしていた記憶がよみがえるのでしょうか?
停電ともなると、必ず大きなローソクを持ち出してきて
揺れる炎の元に家族みんなが集まって
風の音・雨の音にドキドキしていたのを思い出すのでしょうか?
朝から家の前の水路がごうごうと音を立てて流れています。
というわけで今日は無駄に加古川の川沿いを走っていました。
(いや、用事があって走ったんですよ)
加古川大橋の様子
加古川近辺は大きな被害がなかったようですが
佐用町・相生市・朝来市などでは被害が大きかったようでお見舞い申し上げます。 続きを読む
昨夜は町内盆踊り
田んぼの中に・・・??
山上講 翌日
2009年08月08日
山上参りの翌朝、例によって早朝散歩

すぐ目の前の山が昨夜来の雨でかすんでいる。
旅館の近くにある「龍泉寺」へ

山門をくぐると

大峰修行三十三度 ・ 五十度供養の石碑が・・・
ひえー よく見ると還暦記念 これまたヒエー
雨だれを宿したモミジを撮ってみたら
ン?
五色の幡が・・・

早朝から、護摩木を焚いていました

護摩木の煙に境内の巨木も煙たそう

もうそろそろ朝食の時間だから旅館に帰ろうっと
続きを読む
すぐ目の前の山が昨夜来の雨でかすんでいる。
旅館の近くにある「龍泉寺」へ
山門をくぐると
大峰修行三十三度 ・ 五十度供養の石碑が・・・
ひえー よく見ると還暦記念 これまたヒエー

雨だれを宿したモミジを撮ってみたら
ン?
五色の幡が・・・
早朝から、護摩木を焚いていました
護摩木の煙に境内の巨木も煙たそう
もうそろそろ朝食の時間だから旅館に帰ろうっと

キャー これは怖い
2009年08月07日
人面蜂
これは怖い
一時「人面魚」なんぞが流行った時期がありましたが
こちらは人の顔をしたハチです。
・・・ (^_^;) ・・・
イヤイヤ そうじゃなくって
ミツバチの顔を正面から撮影したら
たまたま触覚が眼のように見えているだけですよ。
一時「人面魚」なんぞが流行った時期がありましたが
こちらは人の顔をしたハチです。
・・・ (^_^;) ・・・
イヤイヤ そうじゃなくって
ミツバチの顔を正面から撮影したら
たまたま触覚が眼のように見えているだけですよ。
キャー怖い
っていってるのは
目の前の木の洞にミツバチが巣を作っていて
それを知らずに近づきすぎて
ミツバチに取り囲まれたからなんです。
ミツバチと判ったので落ち着いてそっと逃げ出しました。
続きを読む
目の前の木の洞にミツバチが巣を作っていて
それを知らずに近づきすぎて
ミツバチに取り囲まれたからなんです。
ミツバチと判ったので落ち着いてそっと逃げ出しました。
山上講 余話
2009年08月07日
疲労困憊ながらどうにか登りきり,やっとこさ降りることができた山上参りですが
そんな中でも気になったものを写真に収めていました。
まあ見てください。

緑のベッド

ヤマアジサイ?

イワヒゲ ???

未 詳

イワニンジン?
トンボ・とんぼ・蜻蛉

ガンバレ

等間隔に

定員一名

桟 道

石 畳

絶景かな 絶景かな

気持のよい風景

道の先に
帰ってから写真を確かめてみると、
上り下りの間に約260枚撮っていました。
我ながら感心
そんな中でも気になったものを写真に収めていました。
まあ見てください。
緑のベッド
心底うらやましいと思いながら

ヤマアジサイ?
イワヒゲ ???
未 詳
イワニンジン?
いずれの花も、足元に咲いていて
ともすればくじけそうになる気持ちを支えてくれました。
ともすればくじけそうになる気持ちを支えてくれました。
トンボ・とんぼ・蜻蛉
ガンバレ
登り道で励ますように 後になり・先になり
等間隔に
山頂のしめ縄? に等間隔で止まったトンボ
定員一名
石柵の上に行儀よく止まったトンボ
桟 道
蜀の桟道もかくのごとし?
石 畳
どっからこれだけの石を・・・
絶景かな 絶景かな
高いところまで登ったもんだと実感
気持のよい風景
道の先に
一方向から吹く風に枝が一方に伸びて
帰ってから写真を確かめてみると、
上り下りの間に約260枚撮っていました。
我ながら感心

山上講 その四 ついに本堂へ
2009年08月06日
よう お参り
トンボが本堂前でお出迎え
「西の覗きの行」を終えていざ本堂へ
ところが、本堂前には、石段が連続してあります。
疲労困憊の身には応えるんだな コレが
石段の途中で、次の石段が見えて、ボー然と立ちつくす人
登り切ってもまた石段
これが最後の難関
本堂も見えてきたし、もうひと踏ん張り

着いた―

大峰山寺本堂
早速内陣でお経を唱えて
内 陣
無事に行は達成しました。
ハッ

まだ帰らにゃならん。 ア~ア

山上講 その三 いよいよ西の覗きへ
2009年08月05日
お助け水のおかげか、しばらくは元気に歩いて
洞辻茶屋(浄心門)までたどり着きました。

でもここからも・・・

鎖を伝ってのぼる急坂や急な九十九折れの道が続き
二駆(二本足=人間))よりも
四駆(動物)がうらやましく思えます

この崖の向こう側が「西の覗き」です。

到着した「新客さん」(初心者)は命綱をつけて足を押さえてもらいながら


カメラを持っていてもこれ以上、下は写せませんでした
おお怖。
間もなく山頂ですが今回はここまで 続きを読む
洞辻茶屋(浄心門)までたどり着きました。
でもここからも・・・

鎖を伝ってのぼる急坂や急な九十九折れの道が続き
二駆(二本足=人間))よりも
四駆(動物)がうらやましく思えます
この崖の向こう側が「西の覗き」です。
到着した「新客さん」(初心者)は命綱をつけて足を押さえてもらいながら
崖に押し出されます
ヒエー
親の言うことを聞くかー?
ハッ・ハイー
嫁サン孝行するかー?
ハッ・ハイー
声が小さい!
ハイー
嗚呼 怖い
ヒエー

親の言うことを聞くかー?
ハッ・ハイー
嫁サン孝行するかー?
ハッ・ハイー
声が小さい!
ハイー
嗚呼 怖い

カメラを持っていてもこれ以上、下は写せませんでした

間もなく山頂ですが今回はここまで 続きを読む
青虫に説教してもなぁ
2009年08月04日
はて・・・
この写真は一体何でしょう?

山椒の木についた アゲハチョウの幼虫

あのね、 この山椒は サイが大事に育ててるんだよ
食い荒らされると、 困るんだけどなぁ
別室へおいでいただいて、説教をしてみたけれど・・・

フン

だろうねぇ
仕方がないので鄭重に移住していただきました。
この写真は一体何でしょう?
山椒の木についた アゲハチョウの幼虫
あのね、 この山椒は サイが大事に育ててるんだよ
食い荒らされると、 困るんだけどなぁ
別室へおいでいただいて、説教をしてみたけれど・・・
フン
だろうねぇ
仕方がないので鄭重に移住していただきました。
山上講 その二
2009年08月04日
登り始めてしばらくは
林間のハイキングコースのようで

きれいな花(アジサイ?)やなぁ

変わったシダが切り株に生えてるわぁ

などと楽しみながら歩く余裕もあったのですが・・・
道の真ん中に切株があったり

こんな岩をよじ登ったり

キッツイ石段を登っているうちに

息は上がるし (ゼイゼイ・ハアハア)
普段の運動不足がばれますわ

出ました!
L.L.Bean のフリースに入れたドリンク まだ冷たくって
一口飲んで、一息つきました。 フー
これを持ってきてよかった
漸くの思いで辿り着いた「一本松茶屋」

ああ、まだ4キロほどもある
ここで引き返そうかな
いやいや、せめてお助け水までは行かにゃぁ
とは思ってはみたが・・・
ここからまた道は険しくなってきて

こんな風景や

こんなに根っこが張り出して
足取りがどんどん怪しくなってきた頃に
到着しました
その名も 「お助け水」 ホンマ 助かった


嗚呼
甘露・甘露
また登り続けようと、カラ元気が出てきました
今回はここまで 続きを読む
林間のハイキングコースのようで
きれいな花(アジサイ?)やなぁ
変わったシダが切り株に生えてるわぁ
などと楽しみながら歩く余裕もあったのですが・・・
道の真ん中に切株があったり
こんな岩をよじ登ったり
キッツイ石段を登っているうちに
息は上がるし (ゼイゼイ・ハアハア)
普段の運動不足がばれますわ

出ました!
L.L.Bean のフリースに入れたドリンク まだ冷たくって
一口飲んで、一息つきました。 フー
これを持ってきてよかった

漸くの思いで辿り着いた「一本松茶屋」
ああ、まだ4キロほどもある

ここで引き返そうかな

いやいや、せめてお助け水までは行かにゃぁ
とは思ってはみたが・・・
ここからまた道は険しくなってきて
こんな風景や
こんなに根っこが張り出して
足取りがどんどん怪しくなってきた頃に
到着しました
その名も 「お助け水」 ホンマ 助かった
嗚呼
甘露・甘露

また登り続けようと、カラ元気が出てきました
今回はここまで 続きを読む
山上講
2009年08月03日
山上講
大峰山を信仰する山岳宗教の団体
誘われて大峰山にお参りに行ってきました。

大峰大橋から一本松茶屋・浄心門を経て山上ヶ岳にいたる、約六キロメートルの山登りです。

「これより女人結界」の石標
女性は出入り禁止
いよいよ始まりました。 体力持つかなぁ 続きを読む
大峰山を信仰する山岳宗教の団体
誘われて大峰山にお参りに行ってきました。
大峰大橋から一本松茶屋・浄心門を経て山上ヶ岳にいたる、約六キロメートルの山登りです。
「これより女人結界」の石標
女性は出入り禁止

いよいよ始まりました。 体力持つかなぁ 続きを読む