勉強になります
2015年08月30日
加古川北公民館で「はりま歴史街道物語」という講座が開催されています。
昨日29日は第二回「播磨風土記」の講座でした。

播磨風土記の加古郡の部を取り上げた講座で
身近な地域の事が1300年前から伝えられていることにあらためて感動しました。
地域を知るっておもっそい(おもしろい)
昨日29日は第二回「播磨風土記」の講座でした。
播磨風土記の加古郡の部を取り上げた講座で
身近な地域の事が1300年前から伝えられていることにあらためて感動しました。
地域を知るっておもっそい(おもしろい)
さんじょうこう
2014年04月06日
山上講
奈良県の大峰山権現(山上さん)にお参りするための講(集まり)
地域に「若宮」と呼ばれる神社があります
三つの小宮が祀られていますがそのうちのひとつが「山上大権現」
山上大権現社

のうまく さんまんだ ばさらだん せんだんまかろしゃだや そはたや うんたらた かんまん
真言を唱えてお祭が始まります。
お祭

天候が心配でしたが山上さんの御加護のおかげか
昼過ぎまで雨も降らずに無事本年のお祭をすることができました。
山上詣りはもう数年後ですが
それまでに足腰を鍛えておかなくっちゃ p(#^▽゚)q ファイトッ
奈良県の大峰山権現(山上さん)にお参りするための講(集まり)
地域に「若宮」と呼ばれる神社があります
三つの小宮が祀られていますがそのうちのひとつが「山上大権現」
山上大権現社
のうまく さんまんだ ばさらだん せんだんまかろしゃだや そはたや うんたらた かんまん
真言を唱えてお祭が始まります。
お祭
天候が心配でしたが山上さんの御加護のおかげか
昼過ぎまで雨も降らずに無事本年のお祭をすることができました。
山上詣りはもう数年後ですが
それまでに足腰を鍛えておかなくっちゃ p(#^▽゚)q ファイトッ
いってきま~す
稔るほど
山上講のお祭
山上講 その四 ついに本堂へ
2009年08月06日
よう お参り
トンボが本堂前でお出迎え
「西の覗きの行」を終えていざ本堂へ
ところが、本堂前には、石段が連続してあります。
疲労困憊の身には応えるんだな コレが
石段の途中で、次の石段が見えて、ボー然と立ちつくす人
登り切ってもまた石段
これが最後の難関
本堂も見えてきたし、もうひと踏ん張り

着いた―

大峰山寺本堂
早速内陣でお経を唱えて
内 陣
無事に行は達成しました。
ハッ

まだ帰らにゃならん。 ア~ア

山上講 その三 いよいよ西の覗きへ
2009年08月05日
お助け水のおかげか、しばらくは元気に歩いて
洞辻茶屋(浄心門)までたどり着きました。

でもここからも・・・

鎖を伝ってのぼる急坂や急な九十九折れの道が続き
二駆(二本足=人間))よりも
四駆(動物)がうらやましく思えます

この崖の向こう側が「西の覗き」です。

到着した「新客さん」(初心者)は命綱をつけて足を押さえてもらいながら


カメラを持っていてもこれ以上、下は写せませんでした
おお怖。
間もなく山頂ですが今回はここまで 続きを読む
洞辻茶屋(浄心門)までたどり着きました。
でもここからも・・・

鎖を伝ってのぼる急坂や急な九十九折れの道が続き
二駆(二本足=人間))よりも
四駆(動物)がうらやましく思えます
この崖の向こう側が「西の覗き」です。
到着した「新客さん」(初心者)は命綱をつけて足を押さえてもらいながら
崖に押し出されます
ヒエー
親の言うことを聞くかー?
ハッ・ハイー
嫁サン孝行するかー?
ハッ・ハイー
声が小さい!
ハイー
嗚呼 怖い
ヒエー

親の言うことを聞くかー?
ハッ・ハイー
嫁サン孝行するかー?
ハッ・ハイー
声が小さい!
ハイー
嗚呼 怖い

カメラを持っていてもこれ以上、下は写せませんでした

間もなく山頂ですが今回はここまで 続きを読む
山上講 その二
2009年08月04日
登り始めてしばらくは
林間のハイキングコースのようで

きれいな花(アジサイ?)やなぁ

変わったシダが切り株に生えてるわぁ

などと楽しみながら歩く余裕もあったのですが・・・
道の真ん中に切株があったり

こんな岩をよじ登ったり

キッツイ石段を登っているうちに

息は上がるし (ゼイゼイ・ハアハア)
普段の運動不足がばれますわ

出ました!
L.L.Bean のフリースに入れたドリンク まだ冷たくって
一口飲んで、一息つきました。 フー
これを持ってきてよかった
漸くの思いで辿り着いた「一本松茶屋」

ああ、まだ4キロほどもある
ここで引き返そうかな
いやいや、せめてお助け水までは行かにゃぁ
とは思ってはみたが・・・
ここからまた道は険しくなってきて

こんな風景や

こんなに根っこが張り出して
足取りがどんどん怪しくなってきた頃に
到着しました
その名も 「お助け水」 ホンマ 助かった


嗚呼
甘露・甘露
また登り続けようと、カラ元気が出てきました
今回はここまで 続きを読む
林間のハイキングコースのようで
きれいな花(アジサイ?)やなぁ
変わったシダが切り株に生えてるわぁ
などと楽しみながら歩く余裕もあったのですが・・・
道の真ん中に切株があったり
こんな岩をよじ登ったり
キッツイ石段を登っているうちに
息は上がるし (ゼイゼイ・ハアハア)
普段の運動不足がばれますわ

出ました!
L.L.Bean のフリースに入れたドリンク まだ冷たくって
一口飲んで、一息つきました。 フー
これを持ってきてよかった

漸くの思いで辿り着いた「一本松茶屋」
ああ、まだ4キロほどもある

ここで引き返そうかな

いやいや、せめてお助け水までは行かにゃぁ
とは思ってはみたが・・・
ここからまた道は険しくなってきて
こんな風景や
こんなに根っこが張り出して
足取りがどんどん怪しくなってきた頃に
到着しました
その名も 「お助け水」 ホンマ 助かった
嗚呼
甘露・甘露

また登り続けようと、カラ元気が出てきました
今回はここまで 続きを読む
山上講
2009年08月03日
山上講
大峰山を信仰する山岳宗教の団体
誘われて大峰山にお参りに行ってきました。

大峰大橋から一本松茶屋・浄心門を経て山上ヶ岳にいたる、約六キロメートルの山登りです。

「これより女人結界」の石標
女性は出入り禁止
いよいよ始まりました。 体力持つかなぁ 続きを読む
大峰山を信仰する山岳宗教の団体
誘われて大峰山にお参りに行ってきました。
大峰大橋から一本松茶屋・浄心門を経て山上ヶ岳にいたる、約六キロメートルの山登りです。
「これより女人結界」の石標
女性は出入り禁止

いよいよ始まりました。 体力持つかなぁ 続きを読む