木守柿

2009年12月13日

木守柿 (きまもり‐かき ・ きもり‐かき)
晩秋の柿の木の枝に来年も豊かに実るよう願って木に残しておく実のことです。

同様に柿を一個残して、「これは鳥の取り分」という人もいましたなぁ。





秋の空に赤い柿

屋根の上の鬼瓦


日本の秋ですなぁ







おもわず一句
木守柿 睨みをきかす 鬼瓦

オソマツ
  


Posted by おっとしぃ at 07:43Comments(0)風景