ギンヤンマの産卵
2009年08月29日
ミズオオバコの花が咲いているので撮影していたら
連結したトンボが目の前に止りました。
腰の部分が水色のヤツと黄緑のヤツ

これは、ギンヤンマのカップルではないかいな。
すぐにメスが尻尾を水につけて産卵を始めました。

こちらは一人さみしく産卵をするメス

連結したトンボが目の前に止りました。
腰の部分が水色のヤツと黄緑のヤツ
これは、ギンヤンマのカップルではないかいな。
すぐにメスが尻尾を水につけて産卵を始めました。
こちらは一人さみしく産卵をするメス
ギンヤンマ(銀蜻蜒)
学名:Anax parthenope julius 蜻蛉目(トンボ目)・ヤンマ科
体長7センチ 翼幅5センチ ほどの大型のヤンマ
日本全土に分布
ギンヤンマの産卵はシオカラトンボなどの打水産卵(水面に尻尾をチョンチョン打ち付けて産卵すること)と異なり、腹部先端にある産卵管を植物の組織内に突き刺し、1粒ずつ産卵する。
ミズオオバコの過去記事は こちら
学名:Anax parthenope julius 蜻蛉目(トンボ目)・ヤンマ科
体長7センチ 翼幅5センチ ほどの大型のヤンマ
日本全土に分布
ギンヤンマの産卵はシオカラトンボなどの打水産卵(水面に尻尾をチョンチョン打ち付けて産卵すること)と異なり、腹部先端にある産卵管を植物の組織内に突き刺し、1粒ずつ産卵する。
ミズオオバコの過去記事は こちら
Posted by おっとしぃ at 05:39│Comments(0)
│いきもの;昆虫とか