食べだすけ

2008年07月12日

夕飯前にブログをやろうとしていたら
ヨメさんから声が
「ちょっとコレ見て」
筑前煮が鍋いっぱい

おいしそうだけどこんなにたくさんどうするの?
「〇〇さんにおすそ分けすんの」
「"たべだすけ"と言ってネ」

エーッオドロキ 今ブログを…
パーンチ
はいっ もっていきます

食べだすけ

一日の終わりの楽しいひと時を邪魔されて叫び
こんなときでも
鬼嫁とか・鬼嫁とか・鬼嫁とか
これっぽちも思わずにいそいそおつかいに行くおっとしいであったなき



たべだすけ:食べ助け
「いっぱい作りすぎて(いっぱいいただいて)食べ切れなくて困っているから助けると思ってもらってください」の意。
おすそ分けよりも切実な気分が込められている。
(我が家限定の言い回しだろうか?)


Posted by おっとしぃ at 19:35│Comments(10)
この記事へのコメント
美味しそうな筑前煮~!
食べ助け・・・って押し付けがましくない無い言い方で良いですね。
ブログのねたが出来たから持って行くくらい
良いじゃないですか~~(笑)
Posted by みっちゃん at 2008年07月12日 20:09
★それでこそ!
美味い一杯にありつけるのである。。。

和気あいあいがよろしいなぁ。(^^v

ほな
Posted by 水鏡サ at 2008年07月12日 22:12
みっちゃさん おはよう!
マァ ネタにはなりましたがね
ヨメさんの都合に振り回されるのもチョットね
Posted by おっとしぃ at 2008年07月13日 05:40
水鏡サさん オハヨ
和気あいあい? 冗談でしょ。私は「亭主関白」だ!!

亭主:①一家の主人②夫
関白:天皇の補佐をする役職

亭主関白
家庭内でナンバーワン(山の神)の補佐をする人  
Posted by おっとしぃおっとしぃ at 2008年07月13日 06:21
★おっとしぃ~!

ほな
Posted by 水鏡サ水鏡サ at 2008年07月13日 23:45
食べ助けについて、興味深くブログを読ませていただきました。現在書きかけている「分かち合う文化の日本事情―<お裾分け>などの贈答文化を考える」という論文に一部引用させていただきたいのですが、よろしいでしょうか?もちろん出典を示します。できたら掲載の写真も転載させてよろしいでしょうか?それと授業等でも紹介したいのですが、よろしいでしょうか?
メールアドレスは、次のとおりです。haysashix@yamaguchi-u.ac.jp
Posted by 山口大学 j人文学部 林 伸一 at 2015年08月18日 17:59
◆ 林 伸一 様
コメントありがとうございます。

メールを送ったのですが、なにか変なことになったようで・・・

こちらでお返事します。

拙文がお目に留まったようで、気恥ずかしく思います。
どうぞ御利用ください。
特に制限は設けておりませんので。
Posted by おっとしぃおっとしぃ at 2015年08月20日 11:58
ありがとうございます。当方のメールアドレスが違っていたようでした。申し訳ありませんでした。メールをいただければ、原稿の全文を添付いたします。
hayashix@yamaguchi-u.ac.jpが正しいです。
Posted by 林伸一 at 2015年08月26日 17:46
おっとしぃさん、はじめまして。
岡山市在住で天理教を信仰しております、まっちゃ1951と申します。

先日知人から「たべだすけ」という言葉を久しぶりに聞き、
それをブログの記事にしようと・・・その前に少し検索してみますと、
唯一おっとしぃさんのブログがヒットして拝見致しました。

とてもお優しい人柄が溢れ出る素晴らしいブログですね。

おじゃました訳は、「たべだすけ」という言葉を使われている奥様に
いつ頃からその言葉を使われているのか、どなたからお聞きしたのか
知りたくてコメントさせてもらいました。

またお時間のある時にお返事くださればと思います。

かわいいお孫さんですね。
大手まんぢゅうはわたしの地元ですので、毎月頂いております^^

恥ずかしながら、この言葉の拙い記事のMyブログです。
http://blogs.yahoo.co.jp/maccha1951/48881477.html
Posted by まっちゃ1951 at 2015年08月28日 11:22
先日は突然のコメントで失礼しました。
「食べだすけ」の言葉のルーツが分かりましたので、
申し訳ございませんが、コメントの削除をお願い致します。

大変失礼いたしました。
Posted by まっちゃ1951 at 2015年08月30日 15:41
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。