日本号
2017年03月24日
♪酒は呑め呑め 呑むならば
日本一(ひのもといち)のこの槍を
呑み取るほどに呑むならば
これぞ真の黒田武士
この歌から連想するものといえば
「お酒」でしょうな。
あるいは、登場人物(黒田武士)である「母里太兵衛 (もうり たへい)」でしょうか?
期待を裏切って(?)登場するのは
日本号

どら焼きであります。
甘辛両刀のおっとしぃとしては(お酒でも、甘味でも)どちらでもいいのですが
突然に表れては、ちょっとびっくり。
福岡県の「如水庵」というお店の名物だそうです。
ちなみに如水庵日本号はこちらをどうぞ ⇒ ◆
日本一(ひのもといち)のこの槍を
呑み取るほどに呑むならば
これぞ真の黒田武士
この歌から連想するものといえば
「お酒」でしょうな。
あるいは、登場人物(黒田武士)である「母里太兵衛 (もうり たへい)」でしょうか?
期待を裏切って(?)登場するのは
日本号
どら焼きであります。
甘辛両刀のおっとしぃとしては(お酒でも、甘味でも)どちらでもいいのですが
突然に表れては、ちょっとびっくり。
福岡県の「如水庵」というお店の名物だそうです。
ちなみに如水庵日本号はこちらをどうぞ ⇒ ◆
母里太兵衛
母里氏は、出雲国の尼子氏に繋がる、播磨国の国人であり、
現在の兵庫県加古郡稲美町母里が本貫とされる。
父・一信は播磨国で勢力を持っていた小寺氏に仕え、黒田職隆の与力的な立場にあったと伝えられる。
そのため友信も、職隆の子・黒田孝高(如水)に出仕した
太兵衛(たへえ)は通称、母里友信。幼名は万助。但馬守を称す。
槍術に優れた剛力の勇将として知られ、黒田軍の先手の大将を務めた。
黒田二十四騎の中でも特に重用された黒田八虎の一人である。
また、「黒田節」に謡われる名槍「日本号」を福島正則から呑み獲った逸話でも知られる。
Posted by おっとしぃ at 15:08│Comments(0)
│おいしいもの