加古川散策 その一
2016年11月24日
称名寺のイチョウ
加古川をぶらぶら歩きました。
古刹の称名寺につくと門の内側に立派なイチョウがありまして・・・

足元には散ったイチョウの葉で一杯です。

幹が太い太い
加古川でも有数のイチョウの大木と言われています。
ところで
乳があるんですねぇ、このイチョウ(雄木なのに)
正確には「乳根」(ちちね)とよばれる、気根だそうですが・・・
乳根

加古川をぶらぶら歩きました。
古刹の称名寺につくと門の内側に立派なイチョウがありまして・・・
足元には散ったイチョウの葉で一杯です。
幹が太い太い
加古川でも有数のイチョウの大木と言われています。
ところで
乳があるんですねぇ、このイチョウ(雄木なのに)
正確には「乳根」(ちちね)とよばれる、気根だそうですが・・・
乳根
イチョウ
裸子植物門イチョウ綱イチョウ目イチョウ科イチョウ属に属する、裸子植物。
割とイヤラシイ感じの解説がされています。
例えば、植物なのに、
「雌雄異株」で、「造卵器」・「精子」・「受精」などといった単語が出てきたり
英語ではmaidenhair treeともいう。これは「娘 (maiden) の毛の木」の意味で
葉の形が女性の陰毛が生えた部分を前から見た形(葉柄は太ももの合わせ目)に似ているための名である。
などとWikipediaでは解説されたりしています。
中生代から新生代にかけて世界的に繁栄し
世界各地(日本では山口県や北海道)で化石が出土しているが
氷河期にほぼ絶滅し、イチョウは唯一現存する種である。
(Wikipediaより)
こんなに長い歴史を持つ植物なのに、ちょっと扱いが雑じゃない?
Posted by おっとしぃ at 12:57│Comments(0)
│風景