もぢずり

2016年06月27日

「みちのくの しのぶもぢずり 誰ゆゑに 乱れそめにし 我ならなくに」 
河原左大臣 源融(とおる)
小倉百人一首 十四番


もぢずり(ネジバナ)
もぢずり



ネジバナの花が、花茎にラセン形によじれて付く様子を、

身をよじるほどの恋心にたとえた「うた」であるとされます。



もぢずり




まことに、身をよじるほどの恋をしてみたいものであります。

若い頃はそう思っていました。



恋(戀)という字を分解すれば いとし いとし という こころ




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Posted by おっとしぃ at 05:51│Comments(0)いきもの;花とか
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