田んぼの中で

2014年05月30日

ひさしぶりに(?)なつばて君をたずねました。

ちょうど田んぼの作業中

しろかき
田んぼの中で


その隣でシラサギが待っています。

じっと待つのだぞ
田んぼの中で


代掻きの後

昆虫やら、えさになるものを狙っているのです。

食事中
田んぼの中で


頭の黄色いのはアマサギ

奥の方の白いのはチュウサギ(かな?)



なつばて君曰く

「アマサギはここ数年ものすごい勢いで増えている

コサギ、ダイサギは減ったなぁ、

アマサギは集団で来るからアオサギみたいな大型種でも寄り付けないよ」



鳥類の世界でも変化は在るようです。


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Posted by おっとしぃ at 12:15│Comments(2)いきもの;鳥とか
この記事へのコメント
アマサギの群れが居るなんて羨ましい、
そちらは田植え遅いんですね、

うちの方でも、もう少ししたらアマサギ見れるんですけどね、
稲がアマサギの背丈位になった時、幼鳥を連れたのが現れるんですよ、
コサギとかダイサギが良く見るんですが、チョウサギってのは判別が分かりません。
Posted by toshio1950 at 2014年05月30日 15:21
◆ toshio1950 さん
コメントありがとうございます。

そうですね、当地では6月初旬から中旬が田植えの最盛期となります。
高知県の早期栽培から見るととても遅いんでしょうね。
もう田植えが終わった田圃は苗が伸びてきているでしょうね。

シラサギですが、小・中・大と呼ばれていますよね
コサギ、チュウサギ、ダイサギです。
二枚目の写真に写っているのが中鷺(チュウサギ)です。

ちなみに、世界遺産・国宝姫路城は「白鷺の城」とも呼ばれていますが
白い壁からの連想とも、実際に白鷺が多かったからとも言われています。
(御当地自慢です) ^^;
Posted by おっとしぃおっとしぃ at 2014年05月31日 12:08
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