飛行機と漁協
2012年09月08日
スルメイカの入っていた「トロ箱」
側面に描いてあるのは

三沢市漁協のネームと

高翼単発単葉機の絵
はて?
漁業協同組合と飛行機ってなにか縁があったっけ。
調べてみると
1931年(昭和6年)に、ここ青森県三沢市の淋代海岸(さびしろかいがん)から
飛び立ったミス・ビードル号という飛行機で
実に41時間10分もの時間をかけ米国ワシントン州ウェナッチ地区に着陸
これが世界初の太平洋無着陸横断飛行の成功となりました。
名産のスルメイカは、このステッカーから「赤とんぼ」のブランドで高い評価を得ているそうです。
側面に描いてあるのは
三沢市漁協のネームと
高翼単発単葉機の絵
はて?
漁業協同組合と飛行機ってなにか縁があったっけ。
調べてみると
1931年(昭和6年)に、ここ青森県三沢市の淋代海岸(さびしろかいがん)から
飛び立ったミス・ビードル号という飛行機で
実に41時間10分もの時間をかけ米国ワシントン州ウェナッチ地区に着陸
これが世界初の太平洋無着陸横断飛行の成功となりました。
名産のスルメイカは、このステッカーから「赤とんぼ」のブランドで高い評価を得ているそうです。
Posted by おっとしぃ at 05:45│Comments(2)
│ひとりごと
この記事へのコメント
こんにちは、おっとしぃさん、
単発飛行機のイラストにはそんな意味が有ったとは驚きました。
大西洋無着陸横断はリンドバーグで有名ですが。
太平洋無着陸横断がミスビートル号とは初めて知りました。
単発飛行機のイラストにはそんな意味が有ったとは驚きました。
大西洋無着陸横断はリンドバーグで有名ですが。
太平洋無着陸横断がミスビートル号とは初めて知りました。
Posted by としあき at 2012年09月08日 14:36
◆ としあき さん
コメントありがとうございます。
太平洋無着陸横断は当時多くの挑戦者が失敗した難事業だったようです。
偏西風を利用する上でも日本側から出発するのが有利だと言う事で
また青森からアメリカ本土への距離が短いと言う理由もあって
三沢が選ばれたそうです。
この頃から対米感情が悪化したために(日本国内では)あまり紹介されてこなかったので太平洋無着陸横断の事実はあまり広まってはいないようです。
コメントありがとうございます。
太平洋無着陸横断は当時多くの挑戦者が失敗した難事業だったようです。
偏西風を利用する上でも日本側から出発するのが有利だと言う事で
また青森からアメリカ本土への距離が短いと言う理由もあって
三沢が選ばれたそうです。
この頃から対米感情が悪化したために(日本国内では)あまり紹介されてこなかったので太平洋無着陸横断の事実はあまり広まってはいないようです。
Posted by おっとしぃ
at 2012年09月09日 06:23
