ホトケノザ
2011年03月09日
シソ科 オドリコソウ属 ホトケノザ Lamium amplexicaule
あぜや野原を染めるように咲いています。

拡大してみると
手をそろえて何か祈っている人のようです。

それとも、手をだして「何かちょうだい」って、おねだりしてるのかな?
あぜや野原を染めるように咲いています。
拡大してみると
手をそろえて何か祈っている人のようです。
それとも、手をだして「何かちょうだい」って、おねだりしてるのかな?
ホトケノザ と聞くと
春の七草の一種かと思いますがこれは別物。
食用にはなりません。
本物の春の七草「ホトケノザ」とはコオニタビラコのこと。
念のため
春の七草は、セリ、ナズナ、ゴギョウ(ハハコグサ)、ハコベラ(ハコベ)、ホトケノザ (コオニタビラコ)、スズナ(カブ)、スズシロ(ダイコン)
春の七草の一種かと思いますがこれは別物。
食用にはなりません。
本物の春の七草「ホトケノザ」とはコオニタビラコのこと。
念のため
春の七草は、セリ、ナズナ、ゴギョウ(ハハコグサ)、ハコベラ(ハコベ)、ホトケノザ (コオニタビラコ)、スズナ(カブ)、スズシロ(ダイコン)
Posted by おっとしぃ at 05:36│Comments(6)
│いきもの;花とか
この記事へのコメント
めちゃ恥ずかしいのですが これがそうなんですね、初めてじっくり見ました。多分今までも 目には写っていたと思いますけど・・・
Posted by ヤマヤン
at 2011年03月09日 10:22

子供の頃、藁で高ーい風除けを立てて
その前にサツマイモの苗(差し蔓)を採るために
いくつも温床を、これまた藁で囲ったもの。
その温床と温床の間で寝そべって本を読んでいると
ポカポカ陽気でつい眠ってしまい。
目が覚めると温床の根元にいっぱいホトケノザが
咲いていて、あの藁のにおいと春のやわらかな草が
やさしかったとなつかしいです。
その前にサツマイモの苗(差し蔓)を採るために
いくつも温床を、これまた藁で囲ったもの。
その温床と温床の間で寝そべって本を読んでいると
ポカポカ陽気でつい眠ってしまい。
目が覚めると温床の根元にいっぱいホトケノザが
咲いていて、あの藁のにおいと春のやわらかな草が
やさしかったとなつかしいです。
Posted by はっちゃん at 2011年03月09日 12:26
よーく 見かけますが 此れが、ホトケノザ、なんですね!!
何も解からずに見ていましたが、ジーッくりみると
なるほど、名前の如しですね。
何も解からずに見ていましたが、ジーッくりみると
なるほど、名前の如しですね。
Posted by タローの母
at 2011年03月09日 15:03

◆ ヤマヤン さん
田んぼの畦や野原に結構目立つんですけどね・・・
意識してみないと、なかなか気がつかないんですかね。
いったん意識に上るとすごく目につくようになりますよ。
田んぼの畦や野原に結構目立つんですけどね・・・
意識してみないと、なかなか気がつかないんですかね。
いったん意識に上るとすごく目につくようになりますよ。
Posted by おっとしぃ
at 2011年03月09日 19:38

◆ はっちゃん さん
>サツマイモの苗(差し蔓)を採るためにいくつも温床を、これまた藁で囲ったもの。
う~ん、さすがに記憶には無いですね。
ただ藁を積んだ「つぼき」で、風をよけて、ひなたぼっこをしていたので
>あの藁のにおいと春のやわらかな草がやさしかった
これは、実感できます。
>サツマイモの苗(差し蔓)を採るためにいくつも温床を、これまた藁で囲ったもの。
う~ん、さすがに記憶には無いですね。
ただ藁を積んだ「つぼき」で、風をよけて、ひなたぼっこをしていたので
>あの藁のにおいと春のやわらかな草がやさしかった
これは、実感できます。
Posted by おっとしぃ
at 2011年03月09日 19:43

◆ タローの母 さん
小さい、小さい花ですが、表情が面白いので一杯写真をとりました。
踊りを踊っているような
祈りを捧げているような
子供がおやつをねだっているような
見ようによって変化する様がおもしろいもんで。
小さい、小さい花ですが、表情が面白いので一杯写真をとりました。
踊りを踊っているような
祈りを捧げているような
子供がおやつをねだっているような
見ようによって変化する様がおもしろいもんで。
Posted by おっとしぃ
at 2011年03月09日 19:47
