少彦名の船
2010年09月17日
少彦名(すくなびこな)の神はオホクニヌシ(大国主)の国土造成に際し、アメノカガミノフネ(天の鏡の船)に乗って波間より来訪し、国造りに参加した。( 『古事記』、『日本書紀』より )
その際に乗ってきた「アメノカガミノフネ」とは
この花の実がはじけた片方であったとされる。
(少彦名って、ちっちゃかったのね)

ガガイモ
名前といい、五つに割れた花冠といい、密生した毛といい
ガガブタに似ていませんか?

ガガイモの花序
花には甘い蜜があるのか、虫たちが寄ってきています

虫たち集合 !
【 ガガイモ 】 蘿藦、鏡芋
Metaplexis japonica ガガイモ科ガガイモ属
ツル性で、日本(九州以北)のほか東アジア一帯に分布する
・
その際に乗ってきた「アメノカガミノフネ」とは
この花の実がはじけた片方であったとされる。
(少彦名って、ちっちゃかったのね)
ガガイモ
名前といい、五つに割れた花冠といい、密生した毛といい
ガガブタに似ていませんか?
ガガイモの花序
花には甘い蜜があるのか、虫たちが寄ってきています
虫たち集合 !
【 ガガイモ 】 蘿藦、鏡芋
Metaplexis japonica ガガイモ科ガガイモ属
ツル性で、日本(九州以北)のほか東アジア一帯に分布する
・
【すくなびこな】 少彦名
国造りの協力神
医薬・温泉・禁厭(まじない)・穀物・知識・酒造・石など多様なことがらを司る神とされる。

アメノカガミノフネ
もう少ししたら茶色く熟して、割れます。
これはまだ若い実。
国造りの協力神
医薬・温泉・禁厭(まじない)・穀物・知識・酒造・石など多様なことがらを司る神とされる。
アメノカガミノフネ
もう少ししたら茶色く熟して、割れます。
これはまだ若い実。
Posted by おっとしぃ at 04:47│Comments(0)
│いきもの;花とか