立春に立つ ∑( ̄ロ ̄|||)
2010年02月05日
二月四日の産経抄にこんな文を発見
▸昭和22年の立春は、卵の話題でもちきりだった。
中国の古書から「立春に卵が立つ」との記述が見つかったのが、騒ぎの始まりだ。
物理学者の中谷宇吉郎が、『立春の卵』と題した随筆のなかで、この話題を取り上げた。
「春さえ立つのだから、卵ぐらい立ってもよかろう」と面白がりながらも・・・以下略
ふ~ん
卵が立つのかぁ
やってみようじゃないか

コケッ Σ(T□T)
あえなく失敗
何度か繰り返して

スック O(≧▽≦)O
ヤッター アッルンルン♪~♪ d(⌒o⌒)b♪~♪
できると判っていることをやっても挑戦とは言わないんだろうけれど
(小さな)成功でもうれしいもんです。
▸昭和22年の立春は、卵の話題でもちきりだった。
中国の古書から「立春に卵が立つ」との記述が見つかったのが、騒ぎの始まりだ。
物理学者の中谷宇吉郎が、『立春の卵』と題した随筆のなかで、この話題を取り上げた。
「春さえ立つのだから、卵ぐらい立ってもよかろう」と面白がりながらも・・・以下略
ふ~ん
卵が立つのかぁ
やってみようじゃないか
コケッ Σ(T□T)
あえなく失敗
何度か繰り返して
スック O(≧▽≦)O
ヤッター アッルンルン♪~♪ d(⌒o⌒)b♪~♪
できると判っていることをやっても挑戦とは言わないんだろうけれど
(小さな)成功でもうれしいもんです。
中谷宇吉郎(なかや・うきちろう)
物理学者・随筆家 (1900年(明治33年)7月4日 - 1962年(昭和37年)4月11日)
随筆『立春の卵』から、この話題を取り上げた。
「雪は天から送られた手紙」等の名文句がある。
著書
『雪』 岩波新書赤版、昭和13年(1938年)。岩波文庫、平成6年(1994年)
『冬の華』 岩波書店、昭和13年(1938年)
『立春の卵』 書林新甲鳥、昭和20年(1950年)
『科学の方法』 岩波新書、昭和33年(1958年)
ほか、多数
産経抄の全文はこちら⇒産経抄
Posted by おっとしぃ at 05:05│Comments(2)
│季節の行事
この記事へのコメント
おっとしぃさん、コロンブスの卵みたいですね~^0^
そのまま立てるなんてコロンブスよりすごいかも?!
そのまま立てるなんてコロンブスよりすごいかも?!
Posted by ごまだんご
at 2010年02月05日 18:26

◆ ごまだんご さん
コロンブスは「ゆで卵」、こちらは「生卵」
もちろん、接着剤などは使っていませんヨ
一度挑戦されては?
案外と立てられるもんですよ。
(サイには それがどうしたの? と言われましたケドネ)
コロンブスは「ゆで卵」、こちらは「生卵」
もちろん、接着剤などは使っていませんヨ
一度挑戦されては?
案外と立てられるもんですよ。
(サイには それがどうしたの? と言われましたケドネ)
Posted by おっとしぃ
at 2010年02月05日 20:02
