小さな麻酔科医

2009年07月07日

デカイ蜂を発見

小さな麻酔科医
デ・デカイ



おのが姿にうっとり? している隙に

小さな麻酔科医
ウットリ



何枚か撮っていたら気が付いたのか

小さな麻酔科医
威嚇



威嚇されちゃいました 叫び





この蜂は
オオモンクロベッコウ (大紋黒鼈甲) ハチ目 ベッコウバチ科
  大きな(橙赤色の)紋のある黒いベッコウバチ
学名:Anoplius samariensis

大きさ 20-25mm
分 布 北海道・本州・四国・九州

地中に巣を掘り、クモを狩って土中の巣に運び込み産卵する。
そのあと巣は塞がれる。
クモは麻酔をされた状態に保たれ、孵化した幼虫のための生餌となる。


Posted by おっとしぃ at 05:19│Comments(2)
この記事へのコメント
産卵直前に蜘蛛を運び込むんですか?
幼虫は眠っている蜘蛛を食べるんですか?

土の中で子育ては安心なんでしょうね。
Posted by はっちゃんはっちゃん at 2009年07月07日 12:25
■ はっちゃん さん
穴を掘って、狩をして、麻酔をかけて、穴に入れて、産卵して。
穴の中で眠っている間に体を食いつくされる・・・ こわいよう
Posted by おっとしぃおっとしぃ at 2009年07月08日 06:09
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