解体の風景

2014年02月23日

関わりのあった建物が解体されてるよ。
そんな連絡があって
お別れに行ってきました。



なるほど
解体が始まって廃墟になっています。
解体の風景





アーケードの屋根が剥がされて
明りにさらされています。
解体の風景





思えば、30年近くこの建物(を運営してきた会社)とお付き合いがありました
多くの人と交わり、いろんなことを学んできました。
解体の風景





なんだか、解体の重機が
暗がりに潜む猛獣に見えて
解体の風景


泣きそうになってきました。



跡地が、何になるのかは知りませんが
これからも、多くの人とふれあえる施設になることを願います。

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Posted by おっとしぃ at 06:13│Comments(4)ひとりごと
この記事へのコメント
こんにちは、おっとしぃさん、

お馴染みの建物が解体されると寂しいものです。
人は知らず知らずに建物にも感情移入しているのかも知れません。
その点で言えば学校は特別な存在のように感じます。
Posted by としあき at 2014年02月23日 16:18
◆ としあき さん

人生いろいろ、思いもいろいろ
自分に関わりのあった「時」・「所」には
ひとしお、思い入れがあります。

無くなった後で気がつくんでしょうね。
Posted by おっとしぃおっとしぃ at 2014年02月23日 17:50
寂しいですよね~思い出も壊れて行きそうで・・・
建物が無くなっても大切な思い出はおっとしぃさんの心に
宝として残ってます^^
時代の流れは時には残酷ですね。
おっとしさんガンバq:(^ー^)qです。
Posted by sakurabana at 2014年02月23日 22:20
◆ sakurabana さん

コメントありがとうございます。

>大切な思い出は心に宝として残ってます
そうだと思います

現在は「一過性感情過多症候群」とでもいえるでしょうか
やたらと感傷的になっています。
Posted by おっとしぃおっとしぃ at 2014年02月24日 05:18
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