最後のひと葉

2008年11月27日

煉瓦塀に残ったツタの葉

オー・ヘンリーの名作を思い出します

最後のひと葉
最後のひと葉


オー・ヘンリー「最後のひと葉」 

ワシントンに暮らすスーとジョアンナ

肺炎にかかったジョアンナは
窓から見えるレンガ塀に残るツタの葉が
全部落ちたら自分も死んでしまうと思っています。

嵐の晩に最後のひと葉も落ちてしまいますが・・・

階下に住む老人ベーアマンが
一枚の葉っぱを描いていました。

その絵によってジョアンナは
生きる気力を取り戻したのでした。


他のお勧め作品  「賢者の贈り物」


Posted by おっとしぃ at 20:44│Comments(4)
この記事へのコメント
こんばんは。
最後のひと葉。
懐かしいです。
実は中学の時の文化祭、学芸会でこの物語のお芝居をしました。
脇役のペレー役でしたが(笑)
主人公をからかう役で、主人公に、『ペレーのばかー』て台詞があって、当時、同じ台詞でよくからかわれてました。
Posted by だいのぱぱ at 2008年11月27日 20:54
■ だいのぱぱ さん

こういった「名作」には人それぞれに、いろんな思い出がありますネ。

しかし
>・・・同じ台詞でよくからかわれてました。

こんな思い出も今となっては、懐かしい?!!
Posted by おっとしぃおっとしぃ at 2008年11月28日 05:14
う~~ん
私は、太田裕美の「さいごの1葉」を思い出します
おっとしいさんて・・・・詩人ですよね=♪
Posted by らんらんらんらんらんらん at 2008年11月28日 09:06
■ らんらんらん さん

う~ん。音楽好きの人はそちらに走るかぁ。
わたしゃ音楽に疎いもんで…

詩人 (?_?)  はて?
Posted by おっとしぃ at 2008年11月29日 04:48
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