散るも悲し、流るも悲し

2016年04月06日

祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響あり

娑羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす…
平家物語




行く川のながれは絶えずして、しかも本の水にあらず

よどみに浮ぶうたかたは、かつ消えかつ結びて久しくとゞまることなし
 方丈記. 鴨長明.




日本の文学は「もののあわれ」を中心にしてきました。

この心性をもっとも表している花はなんといっても「桜」でしょう。

あでやかに咲き誇り

潔く散っていく

そこに日本の象徴としての存在感を読み取る事ができます。


散る花



そして

流れ行く花

桜の時期もあと少し

こころゆくまで堪能しましょう。



同じカテゴリー(いきもの;花とか)の記事画像
雨上がりのムスカリ
雀と烏
タツナミソウ
間もなくです
色づいてきました
野蒜(ノビル)
同じカテゴリー(いきもの;花とか)の記事
 雨上がりのムスカリ (2018-05-24 15:38)
 雀と烏 (2018-05-19 07:31)
 タツナミソウ (2018-05-11 15:10)
 間もなくです (2018-05-09 14:22)
 色づいてきました (2018-05-08 11:20)
 野蒜(ノビル) (2018-04-26 13:20)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。