道路元標 別所村
2013年11月02日
道路元標
道路元標(どうろげんぴょう)とは道路の起終点を示す工作物である。
1873年(明治6年)12月20日政府は 太政官日誌により各府県ごとに
「里程元標(りていげんぴょう)」を設け陸地の道程(みちのり)の調査をすることを
命じている。
1919年(大正8年)の旧道路法では
各市町村に一個ずつ道路元標を設置することとされていた。
ほとんどの道路元標は市町村役場の前か
市町村を通る主要な道路同士の交叉点に設置されていた。
実物の写真です。
三木市別所町
付近にはこんな風に常夜燈が設置されていました。
昭和27年6月10日よりの現行の道路法には特別の規定はありません。
設置後60~140年経っている遺物
よくぞ残っていてくれました。
道路元標(どうろげんぴょう)とは道路の起終点を示す工作物である。
1873年(明治6年)12月20日政府は 太政官日誌により各府県ごとに
「里程元標(りていげんぴょう)」を設け陸地の道程(みちのり)の調査をすることを
命じている。
1919年(大正8年)の旧道路法では
各市町村に一個ずつ道路元標を設置することとされていた。
ほとんどの道路元標は市町村役場の前か
市町村を通る主要な道路同士の交叉点に設置されていた。
Wikipediaより
実物の写真です。
付近にはこんな風に常夜燈が設置されていました。
昭和27年6月10日よりの現行の道路法には特別の規定はありません。
設置後60~140年経っている遺物
よくぞ残っていてくれました。
Posted by おっとしぃ at 05:11│Comments(0)
│構造物