田舎のおっとしぃ

六月一日

うっとうしい梅雨の季節となりました

健康管理に気をつけてください。






六月の暦

１日　　更衣（ころもがえ）
　　　　　アユ解禁　加古川漁業協同組合

５日　　芒種（二十四節気の一）　のぎ（芒）のある穀物を蒔く

１０日　入梅（雑節の一）　暦の上での梅雨入り

１７日　父の日

１９日　桜桃忌　太宰治の命日
　　　　　　　　　　「走れメロス」「津軽」「人間失格」「斜陽」「桜桃」

２０日　旧五月一日

２１日　夏至（二十四節気の一）　太陽の南中高度が最も高い

２３日　沖縄慰霊の日

２４日　旧端午 ・ 清正公忌

３０日　夏越祭（夏越祓）　「茅の輪」を３回くぐり夏の疫病退散をお祈りする
　　　　　　　　　　　「水無月の　夏越の祓い　する人は　千歳の命　延ぶというなり」



ところで

なぜ六月を「水無月」というのでしょうか？

もちろん、旧暦の六月の事です。

（今年は７月１９日から旧暦六月になります）



夏の盛りでもあり、梅雨も終わって文字どおり「水の無くなった月」の意味もあるでしょうが

田植えの後、田ごとに水を張る「水張り月」・「水月（みなづき）」からともいいます。